子どもでも簡単で楽しいイシガニ釣り

LIFE

子どもでも簡単で楽しいイシガニ釣り

お正月といえばイシガニ釣りですね。こういう言葉を聞いたことありませんか。ありませんね。

私はよく12月にイシガニ釣りに行くのですが、この度は年末が忙しくて行けなかったので、お正月にイシガニ釣りをしてきたので、その話をします。

その前にサラッと簡単なお正月の思い出を備忘録として。

餅つき、いちご狩り、凧作り、初詣、屋台の食べ歩きetc

 

イシガニとは

さて、本題のイシガニ釣りですが、まず、イシガニについて https://www.zukan-bouz.com/syu/イシガニ

夏とか釣りをしているとよくガザミが泳いでいるのを見ますが、ガザミは寒くなると岸にはおらず、イシガニは寒くなっても岸にいます。旬も冬場のようです。

 

必要なもの

釣りに必要なものは棒と糸とネットと匂いのあるもの。いつもは、釣った魚のアラや内臓を使うのですが、釣りに行けなかったので、この時はタチウオの餌で余ったキビナゴを使いました。鶏肉を使う人もいるみたいです。

ネットもいつもはみかんを買った際のみかんネットを使うのですが、特にみかんも食べたくなかったので、球根等を入れるネットを購入(ホームセンターで10個入り250円くらいでした)

棒は子供達が夏に使い果たしボロボロ状態の100均の虫取り網(ダイソーで200円、伸縮可能)の棒部分

糸は切れなければビニールロープでもなんでもいいです。

 

釣り方

上の写真のように敷石の間に入れます。しばらく放置し、棒(糸)をあげるとイシガニがついてきますので、網でキャッチします。(そのまま陸に上げることもできますが、落ちることが多いです)

いつもは12月にする遊びなのですが、1月にしたためが、少し数が少なかったように思います。いつも以上に色々な穴に仕掛けを投入しました。

夜ならば、ライトを照らすと敷石周りに光る目がありそこに仕掛けを垂らせばいいのですが、子供達を連れて行くならばやはり昼間がいいです。もちろんライフジャケットは忘れずに。

食べ方

私は、氷〆を行い、ピッグで再度〆、味噌汁にして食べました。食べる部分は少ないですがカニはカニです。よく出汁が出て美味しく子供達も完食してくれました。

どこにでもいると思いますので、興味ある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

以上イシガニ釣りのお話しでした。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました