春になると潮干狩りシーズンが始まりますが、アサリよりも子どもが喜ぶのが 「マテ貝とり」。 穴に塩を入れるとピュッと飛び出してくるあの瞬間は、大人も子どもも大興奮です。
以前、冬の人気遊び「イシガニ釣り」について書きましたが、今回は 春の定番・マテ貝とりのやり方、時期、穴の見分け方、必要な道具、香川のおすすめスポット をまとめました。
■ マテ貝が取れる時期は?【3月下旬〜5月下旬】
マテ貝のベストシーズンは 3月下旬〜5月下旬。
特に気候が安定する GW(ゴールデンウィーク)前後 が狙い目です。 それ以外の時期でも取れますが、春は潮位が大きく下がる日が多く、初心者でも挑戦しやすい時期です。
■ 潮干狩りといえばアサリ?実はマテ貝の方が子ども向き
「潮干狩り=アサリ」というイメージがありますが、 無料の砂浜ではアサリがほとんどいない ことも多いんです。
私の住む香川でも、アサリはゴロタ石の多い場所にしかおらず、数も少なめ。 その点、マテ貝は砂浜に多く、 “塩を入れる→飛び出す→捕まえる” というゲーム性が高いので子どもが大喜び。
家族でワイワイ楽しむなら、断然マテ貝とりがおすすめです。
■ マテ貝とりに必要な道具【初心者はこれだけでOK】
● 必須アイテム
- 塩(粗塩でも食塩でもOK)
- 塩を入れる容器(百均で十分)
- バケツ(持ち帰る場合)

● 収穫量を増やしたい人は「ジョレン」が最強
スコップを使う人もいますが、 ジョレンの方が圧倒的に穴を見つけやすい。
ジョレンの有無で収穫量が倍以上変わることもあります。

■ マテ貝の穴の見分け方【丸ではなく“ひし形”】
マテ貝の穴は 丸ではなく、少しひし形・縦長の形 をしています。
最初の頃は私も丸い穴に全部塩を入れていましたが、丸い穴はカニの巣で、マテ貝は出てきません。
ひし形の穴=マテ貝の可能性大 ここを狙っていきましょう。

■ マテ貝の取り方【塩を入れて待つだけ】
- ひし形の穴に塩を入れる
- 穴の中の水が動き始める
- ピュッとマテ貝が飛び出す
- すぐに引き抜く(大きい個体は大人がサポート)
子どもでも簡単にできるのが魅力。 ただし、大きいマテ貝は意外と力が強いので、小さな子どもは大人が手伝ってあげると安心です。


■ マテ貝の食べ方【甘めの煮付けが定番】
私は
- 口の部分と内臓を取り除く
- 少し甘めの煮付けにする
という食べ方が好きですが、 内臓ごと食べる人もいます。
バター炒めや酒蒸しも美味しいですよ。
■ 香川でマテ貝が取れるおすすめスポット
● 観音寺市「有明浜」
私がよく行くのは 観音寺の有明浜。
- 遠浅で子どもでも安心
- 近くに温泉「琴弾廻廊」がある
- 駐車場も広くアクセスしやすい
潮干狩りデビューにもぴったりの場所です。
● 都市部の河口にもいる
マテ貝は意外と河口にも多く、遊び程度なら河口でも採れます。 ただし、食べる場合は水質の良い場所を選ぶことが大切。
■ さいごに|春の風物詩「マテ貝とり」を家族で楽しもう
我が家では毎年の春の恒例行事になっているマテ貝とり。 まだやったことがない人、以前挑戦したけど取れなかった人も、 ぜひ今年はチャレンジしてみてください。
子どもは本当に大喜びします。


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