うちの旦那さん、一口馬主をしています
うちの旦那さん(N氏)、実はひそかに“一口馬主”をやっていて。 家族の中では「パパの趣味」くらいの扱いなんですが、 毎月届く明細を見ると、ちょっとした家計簿みたいで面白いんです。
今日は、そんな旦那さんの出資馬A(馬名は伏せます)の 2024〜2025年の収支を、家族目線でゆるっとまとめてみました。
2024年:海外遠征でドキドキの年
出資馬AがアメリカのG1レースに挑戦することになり、 家族みんなで「え、うちの子(?)が海外に…?」と大騒ぎ。
クラブから届いた資料を見て、さらにびっくり。
- 予備登録料:30,000ドル
- 出走登録料:30,000ドル
- 輸送費:約1,300万円
- 現地滞在費:200万円
合計すると、1口あたり約53,500円の追加請求。
「パパ、これ…大丈夫なん?」 「だ、大丈夫…のはず…」 という、なんとも言えない会話が我が家で繰り広げられました。
■ 2024年の収支(ざっくり)
- 賞金などの収入:約29,000円(1口)
- 維持費などの支出:年間で約4〜5万円
- 海外遠征の追加費用:53,500円
→ トータルはしっかり赤字。
でも、世界の舞台に立つなんて、なかなか経験できないこと。 レース当日は朝早かったこともあり旦那さんこそこそ動画配信で確認してました。というかワクワクして寝れなかったらしい。
2025年:3勝目を挙げてくれた嬉しい年
国内中心のレースに戻ってきて、春にはオープン戦で2着、秋にはついに3勝目。
旦那さんはレース後のコメントを何度も読み返して、 「いや〜この子は頑張り屋さんやわ」とニヤニヤ。
■ 2025年の収支(ほぼ確定版)
- 賞金などの収入:年間で約94,920円(1口)
- 維持費などの支出:年間で約55,000円
→ 差し引きすると、約+4万円ほどのプラス。
2024年の海外遠征でドーンと出費があったぶん、 2025年は「お、ちょっと戻ってきた?」という感じ。
💡 一口10万円でも、3勝しても“なかなかプラスにはならない”現実
旦那さんが出資したこの子は、一口10万円。 しかも2歳〜3歳で 3勝+海外G1挑戦 という、 一口馬主的にはかなり“当たり”の部類。
それでも、
- 維持費
- 進上金
- 手数料
- 海外遠征費
- 源泉徴収
- 補助金の調整
こういったものが積み重なると、 「走ってくれてるのに、なかなか黒字にならない」 というのがリアルなところ。
家族としては、 「まあ、趣味ってそういうもんよね」 と笑いながら見守っています。
応援馬券で赤字がさらに膨らむ問題
旦那さん、自分の馬が走るとなると、 必ず応援馬券を買うんです。
「いや、買わんでええやろ」 と言っても、
「いや、応援せなあかんやろ」
結果、勝っても負けても赤字が増える仕組みが完成しました。
競馬場に行く回数が増えた旦那への、妻の厳しい目
出資馬が走る日は、旦那さんのテンションが明らかに違います。
「応援しに行かなきゃ」 と言いながら、競馬場へ。
私の心の声はこうです。
「いや、家でも応援できるよ」
でも、楽しそうなので黙って見守っています。
口取り(口どり)体験で大喜びの旦那
旦那さん、一度だけ“口取り”に当選したことがあります。
■ そもそも口取りとは?
レースに勝った馬の関係者が、 ウイナーズサークルで馬と一緒に写真を撮る儀式のこと。
出資者も抽選に当たれば参加できるんですが…
- スーツ必須
- 勝たないと参加できない
- 当選してても負けたら無効
旦那さんは当日、 「勝つかわからんのにスーツで競馬場に行く男」 になっていました。
勝った瞬間は集合場所に急いで行く必要があるらしくて勝利の余韻に浸る暇もなかったようです。
口取り時に、馬を間近で見ると、 汗びっしょりで息も荒くて、 「こんなに頑張ってるんだ…」と胸が熱くなったそうです。
運動会でも競走馬目線になる旦那
娘や息子の運動会でも、旦那さんはつい競馬脳が発動します。
- 「この子は短距離適性やな」
- 「あ、今の差し脚いいな」
- 「スタート出遅れたな」
完全に競馬の見方。
私は横で 「いや、子どもやから」 と心の中でツッコんでいます。
まとめ
- 一口馬主は“趣味の範囲”で楽しむもの
- 海外遠征はロマンと出費がセット
- 3勝しても1口の金額によっては“なかなかプラスにはならない”現実
- 応援馬券で赤字が増えるのはあるある
- 口取りはスーツ必須のロマンイベント
- 運動会でも競馬脳が発動する旦那
- でも、楽しそうだからOK
ちなみに、旦那さんがそもそもシルクに入った理由…実は「キャロットに3年連続で落ち続けたから」なんです。 そのあたりのシルクとキャロットの違い、入会の仕組みなどは別の記事でまとめています。 よかったらこちらも読んでみてください。


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