土成のたらいうどん かねぎん編
今回は子どもと徳島県板野のかねぎんさんのたらいうどんを食べに行った時の備忘録です。
たらいうどんとは
たらいうどんは、徳島県阿波市土成町の郷土料理。その名の通り、茹でたうどんを大きな“たらい”に入れて提供される、いわゆる釜揚げうどんです。湯だめになった腰の強い手打ち麺を大きなたらいに入れて大勢の人で囲んで食べるスタイルで、かつて林業などの山仕事を終えた人々にとって特別なうどんだったと言われています。
場所について
まず、場所については、徳島県阿波市土成町になり、道の駅どなりの南側にうどん屋が密集しています。私たちが訪れた際はどのうどん屋さんも繁盛して車がいっぱいでした。
今回行ったかねぎんさんの住所は、〒771-1508 徳島県阿波市土成町宮川内落久保104となります。
かねぎん板野さんHP https://www.kanegin-sakano.com
メニュー・うどんのサイズについて
うどんは1〜5人前まで選べました。私たちは4人前を注文しましたが、子供達が一緒に頼んだ焼串ばかり食べ、うどんはそこそこしか食べなかったので、親にとっては少し苦しい闘いとなりました。しかし、だし汁が、淡白で風味があり、意外とサラッと食べられました。子供達は大きなたらいに喜んでいました。
待ち時間について
私たちが訪れた時が、ちょうど12時頃であったため、席に着くまで30分ほど、席に着いてから30分ほど合計1時間ほど待ちました。余裕を持って訪れた方がいいと思います。
近隣の遊び場について
車で約20分ほどのところにあすたむらんどがあります。私たちもたらいうどんを食べた後あすたむらんどへ遊びにいきました。無料でも十分子供達も楽しめる施設です。
以上、たらいうどんの話でした。この周辺は近くに川が流れていたり、近くに他のうどん屋さんもあるので、また訪れたいと思っています。
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