◆1. あの日の続き。遊具に行くつもりが世界が変わった
前回の記事で書いた通り、 私たちは遊具に向かう途中、地元のおじさんに 「ほら、あっちにコウノトリおるで」 と教えてもらい、人生初のコウノトリに遭遇した。
あの時のコウノトリは、 赤ちゃんを運ぶどころか、 「今日は省エネモードです」みたいな顔で立っていた。

◆2. 調べてみたら、イメージと現実がズレすぎていた
帰ってから気になって調べてみると、 コウノトリは赤ちゃんを運ぶどころか、
- カエル
- 魚
- ヘビ
- 昆虫
などをバクバク食べる、 野生のハンターだった。
あの静けさは、ただの“食後の休憩”だった可能性が高い。
◆3. じゃあなんで赤ちゃんを運ぶイメージがついたのか?
これはアンデルセン童話の影響。
アンデルセン版のコウノトリは、
- 子どもにからかわれて怒る
- でも“赤ちゃん配達業”が忙しい
- 仕事熱心でちょっと短気
- 最後は町に赤ちゃんを届けて平和に
という、妙に人間くさいキャラ。
つまり、 文化の中で“赤ちゃんの象徴”になっただけで、実際は配達してない。
あの時のコウノトリは、 きっと「今日は配達休み」と思っていたに違いない。
◆4. そしてなぜか“フラミンゴは青くならない”が気になった
コウノトリのことを調べていたら、 なぜかフラミンゴの話に行きついた。
で、ふと思ったんです。
「フラミンゴって、青いもの食べたら青くなるん?」
いや、冷静に考えたら なるわけない。 そんなの分かってる。 分かってるんだけど……気になってしまった。
調べてみたら案の定、
- 青いもの → 何も起きない
- 緑のもの → 何も起きない
- 黄色いもの → 何も起きない
という、予想通りの結果。
でも面白かったのは、 赤い色素(カロテノイド)しか体に反映できないという“仕様”。
つまりフラミンゴは 見た目は派手なのに、色の自由度ゼロのピンク固定モデル。
◆5. ついでに調べたら、食べ物で色が変わる生き物が意外と多かった
フラミンゴのことを調べていたら、 「食べ物で色が変わる生き物」が意外と多いことに気づいた。
- サケの身がピンクなのはエビの色素
- 卵の黄身の色はエサの色素で変わる
- カタツムリの殻が食べ物で変わることがある
- エビも赤い色素で体色が変わる
- ロブスターはゆでると赤くなる(これは調理だけどインパクト大)
生き物の世界、ギャップだらけで面白すぎる。
◆6. そして白鳥。優雅な天使かと思いきや…
白鳥(ハクチョウ)も調べてみるとギャップがすごい。
- 優雅に見える
- でも縄張り意識が強い
- 他の鳥を追い払う
- 威嚇の声が意外と怖い
つまり白鳥は、 「見た目は天使、中身は水辺の番長」。
◆7. 香川は“鳥運が試される県”だった
コウノトリに出会ったことで、 「香川って実はレア鳥が来る場所なんじゃ?」 と気になって調べてみた。
すると本当にそうで、
- ため池が多い
- 干拓地が広い
- 渡り鳥のルートに近い
という理由で、 レア鳥がふらっと立ち寄る県だった。
そこで、香川で出会えたら鳥運MAXの鳥たちをまとめてみた。
🐦✨香川で出会えたら鳥運MAXランキング
🥇 ミサゴ(遭遇率★★★★★)
海や河口で魚をワシ掴みにする猛禽。

🥇 アオサギ(★★★★★)
田んぼで仁王立ちしている長脚族の番長。
(カード取得可能)
🥉 コウノトリ(★★★☆☆)
遊具に行く途中で出会ったあの鳥。

🥉 ヘラサギ(★★★☆☆)
しゃもじ型のくちばしが特徴。

🥉 ツクシガモ(★★★☆☆)
白黒+赤のアクセントが美しい冬鳥。

🥈 ハイイロチュウヒ(★★☆☆☆)
冬の干拓地で風のように現れる猛禽。

🥇 クロツラヘラサギ(★☆☆☆☆)
超レア。見られたら鳥運MAX。

🥇 サカツラガン(★☆☆☆☆)
迷鳥界のスター。

◆8. まとめ:コウノトリとの出会いが、世界をちょっと面白くした
- コウノトリは赤ちゃんを運ばない
- フラミンゴは青くならない(そりゃそうだけど気になった)
- 白鳥は優雅な天使ではなく“水辺の番長”
- 香川はレア鳥が来る
- 生き物はギャップだらけ
あの日のコウノトリとの出会いが、 私たちの世界をちょっとだけ広げてくれた。
次はどんな鳥に出会えるんだろう。 香川の自然は、まだまだ面白い。


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