鯉に餌やり 栗林公園
子どもが鯉に餌やりがしたいというので、紅葉も兼ねて栗林公園に行ってきました。本当は景勝地として色々いいところがありますが、子ども達にとって大事なのは鯉に餌をあげれるかどうかみたいです。
私もよく鯉に餌をあげに行っていましたが、栗林動物園も楽しかったなぁーという印象が強いです。公園の入り口に、繁殖のギネス記録を持ったナマケモノがいたりしましたし、糞を投げてくるゴリラがいた記憶がありますね。
公式HP https://ritsuringarden.com/ritsurin/
ちなみに料金は、大人 500円 / 小中学生 170円です。

栗林公園の場所は
住所は 〒760-0073 香川県高松市栗林町1丁目20−16 です。
鯉の餌やりについて
鯉の餌やりができるのは、6月から11月までです。
昔は年中できましたが、鯉ヘルペスで一度鯉がいなくなったり色々ありましたので、鯉の体調面を考えてのことのようです。
いろんな色を持った錦鯉がいて楽しいです。昔人面魚として有名になった鯉もいましたが、最近では聞かないですね。

ちなみに、餌は、フレーク式もありますが、100円の麩がこども達のお気に入りです。

麩を投げ入れると、たくさんの鯉が近づいてきます。たまにナマズやスッポンにも会えて楽しいです。

紅葉は
鯉の餌やりついでに紅葉を見に行きました。実はライトアップもしていますが、鯉の餌やりは昼の方が楽しいかなと思い、ライトアップは見れていません。
紅葉が綺麗です。

まとめ
栗林公園を鯉の餌やりをメインにしにいくというのはあまりないかもしれませんが、実際子どもたちにとって楽しいのは餌やりなんですよね。
ちなみに↓は滋賀県の南郷水産センターの草魚・青魚の餌やりです。

子ども達がいつか栗林公園は餌やりの場所ではなく、由緒正しい歴史ある場所と思う日が来ればいいなぁと思います。


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