高くてドキドキ 渡れるかかずら橋

徳島

高くてドキドキ 渡れるかかずら橋

先に祖谷モノライダーで子ども達を楽しませといて、その後、本命のかずら橋に行きました。

祖谷モノライダーの記事はこちら

子どもがどハマり 祖谷モノライダー

なぜ、かずら橋なのか。それは私も小さい時に行ったことがありまして小さいながらに記憶に残っているからです。小さい足で渡るかずら橋と大人になって渡るかずら橋ではドキドキが違うはずなので、小さいうちに一度連れて行きたいと思っていました。

しかし、まだ未就学児と小学校低学年のおチビ達にかずら橋が渡れるのか❓と少し心配になりながらも行ってきましたかずら橋。

かずら橋については、しっかり記載してくれているHPがありますのでこちらをご覧ください。

歴史を感じます。

祖谷のかずら橋 | 大歩危祖谷ナビ<三好市公式観光サイト>
四国徳島県三好市の観光案内サイト。観光地、温泉・宿泊、グルメまですべてをご紹介。

 

場所について

住所 〒778-0102 徳島県三好市西祖谷山村善徳162−2

かなり山奥ですが、かずら橋だけなら道も広くて運転に自信がない人でも問題ないと思います。(気候の良い時に限りますが)

小便小僧やホテル祖谷温泉(下りのケーブルカー)の方は道が狭く、駐車スペースも少ないので注意が必要です。新祖谷温泉ホテルかずら橋(上りのケーブルカー)の方は広い道です。

 

料金について(JAF優待あり)

大 人(中学生以上):550円 小学生:350円 幼 児:無料

JAF優待で 通行料大人50円引 通行料小人30円引 となります

駐車場料金

2024年11月現在で

かずら橋夢舞台(市営駐車場)普通車:500円 が公式では案内されていますが、対面に400円の駐車場があります。私は400円の方が空いていたのでもちろん400円の方を利用しました。

大型の物販飲食店がすぐそばにあるので食事やお土産を買いたい方はこちらが良いでしょう。

ちなみに駐車場からかずら橋までは徒歩約5分です。

また、台数は少ないですが、かずら橋により近い場所に 渡り口駐車場があります。かずら橋だけ観たい方であれば、料金は400円ですし空いていればラッキーですね。

簡単にまとめるとこんな感じです。

 

 

 

 

 

さて渡れるかな かずら橋

さぁいよいよ本番です。

子ども達は、なかなか初めの一歩が踏み出せませんでしたが、なんとか時間をかけて一歩一歩進み、なんとか渡り切ることができました。

上の子は余裕だよと強がっていましたが、顔には緊張感がありました。普通に怖いですよね。

遠くから見たかずら橋

 

 

 

 

大人でも少し怖いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

景色は綺麗です。

 

 

 

 

食事について

食事については、かずら橋夢舞台でも食べられますし、かずら橋周辺に食堂があります。私は子ども達が冷たいそばが食べたいというので、かずら橋夢舞台で食べました。基本的に観光地価格なのか少しお高めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は、かずら橋に来る前にある「道の駅 にしいや」の祖谷そばで安く済ませるつもりだったのですが冷たいのがなく。(再度訪れた際は寒かったので温かいそばでも反対はおきず無事食べることができました。)

ちなみに、「道の駅 にしいや」の写真、メニューはこちら。

祖谷そば並550円なり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも周辺に食堂がありますので、時間に余裕があれば少し散策してから決めるのもありだと思います。

何軒かこんな感じの食堂がありました。

 

 

 

 

メニューはこんな感じ。

 

 

 

 

あめごの塩焼きを食べましたが美味しかったです。

 

 

 

 

 

最後に

正直かずら橋自体に子ども達が楽しんでくれたかどうかは分かりませんが、大人になった時に思い出に残っていてくれたらいいなと思いました。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました