渦の道 渦が無くても楽しめる
鳴門ウチノ海総合公園の記事でも触れた渦の道についてです。
鳴門ウチノ海総合公園の記事はこちら鳴門ウチノ海総合公園
渦の道について
大鳴門橋の橋桁(はしげた)部分に設けられた約450mの遊歩道で海面からの高さは約45mあります。床にはガラス床があり、真下の渦潮を見ることができ、先端の展望室の景色は大迫力です。
私が行った時は、あまり大きな渦は見れませんでしたが、子ども達はその高さに少し怖がりながらも必死に渦を探してました。
公式HPはこちら https://www.uzunomichi.jp
公式HPでは、渦の仕組みやなぜ渦の道ができたのかのエピソードが記載されていますので、事前に見ておいた方がより施設を楽しめると思います。
アクセスについて
住所は〒772-0053 徳島県鳴門市 鳴門公園内 となります。
渦潮について
渦潮が見られる時間帯
干潮と満潮の時間帯です。
事前にウェブサイト(潮見表)を見るといいと思います。
一番大きな渦潮が見られる日は
「春分の日」と「秋分の日」の前後数日間のようです。
景色について
まず、ガラス床から見る景色です。子ども達はガラスの上に乗るのが怖くてなかなか下を見れませんでしたが、勇気を持って覗き込む姿は微笑ましいです。これは下に岩があるところで、怖さが増してます。
展望室からの景色です。
私が行った時はあまり渦が見れませんでしたが、逆に渦探しを楽しんでいました。
どうしても渦潮をみたい人は、公式HPに渦潮出現期待度をよくチエックしておくといいと思います。
割引について
JAF優待があり、令和6年の段階で20%割引(会員含む5名まで)があります。
私は、「渦の道+大鳴門橋架橋記念館エディ 共通入館券」も20%割引券を利用しました。(渦の道に向かう途中で売っていました。)
近隣の施設について
大鳴門橋架橋記念館エディやエスカヒル・鳴門、うずしお汽船がありますが、私は大鳴門橋架橋記念館エディに行ってみました。
ここでは、渦潮の仕組みや大鳴門橋の構造等が学べますが、子供達のメインは「Play the Eddy!」となると思います。ここは壁の海にタッチすると渦潮が現れ、メガホンに向けて、声や拍手などで音を出すと光の渦が出ます。また、数分に一度ショータイムが開始されます。
子供達は床に映る映像を踏んだり、壁を触って起こる渦を利用したカメハメ波ごっこをして遊んでいました。
ただし、学ぶ場の方が多いため小さい子供達にはここだけでは物足りないようでした。
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