椿まつり　長い屋台に子どもは大喜び！大人はお金の心配！

なんかすごい屋台が長い祭りが松山にあると聞き、さぞ子供達も喜ぶだろうと考え、椿まつりという祭りに行ってきた時の話です。

椿まつりについて

椿神社、椿さんの愛称で親しまれている伊豫豆比古命神社で、２月に開催される祭りで参道には約800店の露店が並ぶお祭りです。

私が利用した駐車場は、古川ふれあいセンター駐車場です。１０時前に行ったのですが、かなり空いている状態でした。

〒790-0943 愛媛県松山市古川南１丁目２０−１８

古川ふれあいセンター駐車場からは約５分ほどで屋台があるところへ到着します。

屋台の数までは数えませんでしたが、かなり長いです。帰って測ってみたのですが、１キロ以上あり、子どもの足だと歩くだけで２０分ほどかかります、

ほんとに多種多様で、流行りの韓国ものであったり定番の綿菓子、くじ等があり、たくさん屋台がありどこで買おうか、まだ先にあるから今買わなくていいかと悩みまくりました。あと、屋台がありすぎて予算を決めなければ、青天井にお金が消えていく心配も出てきました。

熊手が有名のようで、熊手を買う人、参拝をする人で賑わっていました。私が気になったのは、神社内にあるわざわい投げです。厄落とし用の玉を買って石にぶつけると厄が落ちるようです。厄が落ちるかは分かりませんが、ストレス発散になりそうです。

周辺の遊び場として、とべ動物園と愛媛こどもの城があります。椿まつり駐車場から大体２０分ほどで着きますので、朝に椿まつりに行き、昼からとべ動物園と愛媛こどもの城に行くこともできます。

一度かなりの屋台が並ぶところに子どもを連れて行きたいと思いながら、駐車場がなかったりしたら困るなとの不安を感じながら行った椿まつりですが、早い時間に行けばそこまで混んでなかったので安心しました。（まだ空いていない屋台がありましたが昼前に帰る頃には全ての屋台が空いていました。）

子ども達もいつ終わるのかと思うくらいの屋台の連続に驚いており、喜んでもくれたので行って良かったと思いました。