映画ドラえもん『新・のび太の海底鬼岩城』(2026)ネタバレなし感想|“心で動く勇気”が胸に残る、親子で語りたくなる最新作

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雑記
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はじめに

昨日、映画館の自動ドアが開いた瞬間に、子どもたちの弾んだ声が一気にあふれ出してきました。まるで海の底から浮かび上がってきた泡のように、軽くて、まっすぐで、どこかきらきらしていました。 2026年公開のドラえもん映画『新・のび太の海底鬼岩城』。 ネタバレなしで言えるのは、ただひとつ──この映画は“心で動く”という言葉を、子どもにも大人にもそっと手渡してくれる作品だということです。

玄関に入るなり、子どもたちは靴も脱ぎきらないまま、思い出した順に言葉を重ねていきました。 「バギーがね!」「ジャイアンがさ!」「海の中がすごかったんよ!」 言葉が追いつかないほどの興奮と、胸の奥に残った“何か”をどうにか伝えようとする姿に、映画の余韻よりもずっと強い熱を感じました。

その横で、N氏(夫)は少し照れくさそうに笑いながら、 「いや…敵の核心の説明シーンでトイレって言われてさ…」 と、親あるあるの悲劇を静かに報告してくれました。 でもその表情はどこか満たされていて、旧作を知る大人としての視点と、子どもたちの“今”の感性が同じ映画の中で交差した時間を過ごせたことが伝わってきました。

映画館では、ドラえもんの世界がそのまま飛び出してきたようなグッズやポップコーンが並んでいて、来場者特典の小さな漫画ブックを手にした子どもたちは、帰り道ずっとページをめくっていました。 映画の余韻を持ち帰るというより、海底の冒険そのものを連れて帰ってきた夜だったように思います。

家族で観るドラえもん映画は、ただの娯楽ではありません。 子どもたちの心の成長を、そっと横で見守れる時間なのだと、改めて感じさせてくれる作品でした。

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映画ドラえもん『新・のび太の海底鬼岩城』(2026)はどんな作品?(ネタバレなし)

夏休みのキャンプ先をめぐって意見が割れたのび太たちは、ドラえもんの提案でひみつ道具「水中バギー」と「テキオー灯」を使い、海の真ん中でキャンプをすることになります。

海底で出会う生き物たち、沈没船の発見、謎の青年エルとの出会い。 そして、海底に広がる〈ムー連邦〉の存在が明らかになっていきます。

2026年版は、旧作の名シーンを大切にしながらも、現代の子どもたちに響くテーマへと丁寧にアップデートされている印象でした。

“心で動く”というテーマが静かに深く刺さります

この映画の中心にあるのは、「心で動くことの大切さ」です。

  • ムー連邦は、過去の恐怖から生まれた厳しい規律に縛られています
  • エルは、自分でも説明できない“心の揺れ”に戸惑いながらも変化していきます
  • AIで動くはずの水中バギーが、ドラえもんたちの行動を通して“心”を理解していきます
  • ムー連邦の首相は、過ちを認め、謝罪し、次の行動へ進む姿を見せます

どれも、2026年の今を生きる私たちにとって、どこか身近で、どこか切実なテーマでした。

子どもたちが選んだ“いちばん良かったシーン”

映画を観終わったあと、N氏が子どもたちに「何が一番良かった?」と聞いたところ、全員が同じ答えでした。

「最後のバギーの姿」です。

派手なアクションよりも、 “心で動く”というメッセージそのものが子どもたちの心に残ったようでした。

旧作を知るN氏も、クライマックスがどうリメイクされるのか気になっていたようで、帰り道は子どもたちとその話で盛り上がったそうです。

敵の核心に触れる“重要な説明シーン”でのトイレ事件

N氏が特に楽しみにしていたのは、 「2026年版では敵の正体や核心部分をどう描くのか?」という点でした。

ところが──

まさにその核心に触れる重要な説明シーンの途中で、子どもから突然の「トイレ!」。

映画館での子どものトイレ宣言ほど、親を青ざめさせるものはありません。 しかもよりによって、物語の理解に関わる大事な説明パート。

見逃した部分は、帰りに映画館のショップで小説を買って補完したそうです。 親としては「あるあるすぎる」けれど、映画の核心説明パートで来るのは本当に心臓に悪いです。

映画館での“ドラえもん祭り”がすごかったです

今回行った映画館は、ドラえもんグッズがとても充実していました。

食べたもの

  • ドラえもんポップコーン:1,500円
  • ドラえもんキッズセット(ポップコーン・ドリンク・ステンドグラス風チャーム):750円

映画特典でもらえた漫画ブック

来場者特典として、小さな漫画ブックをもらいました。 映画の世界観をそのまま持ち帰れる嬉しいおまけで、子どもたちは帰り道ずっと読んでいました。

買ったもの(値段入り)

映画館のショップでは、N氏と子どもたちが大興奮でグッズを選んだそうです。

  • クッション(映画ドラえもんデザイン、水中バギーデザイン):各 2,640円
  • 光るテキオー灯キーホルダー1,650円
  • 水中バギースクイーズ1,200円
  • 小説(今回の映画の小説):858円

レシートの合計は9,000円でした。 「ちょっと買いすぎじゃない?」と思うほど楽しんで帰ってきましたが、映画の余韻をそのまま持ち帰れるのも、ドラえもん映画の魅力だと感じます。

『新・のび太の海底鬼岩城』(2026)はこんな人におすすめです

  • 子どもと一緒に“心の成長”を感じたい方
  • 旧作を観ていて、2026年版のリメイクが気になっている方
  • 冒険・友情・少しの切なさが好きな方
  • AIやルールに縛られた社会に興味がある方
  • 家族で語り合える映画を探している方

特に、親子で観ると感じ方が違って面白い作品だと思います。

まとめ|2026年の今だからこそ響く“心で動く勇気”

『新・のび太の海底鬼岩城』(2026)は、ただの冒険映画ではありません。 「心で動くことの価値」をそっと思い出させてくれる作品です。

ムー連邦の変化、エルの揺れ、バギーの“心の芽生え”。 どれも子どもだけでなく、大人にも深く刺さるテーマでした。

観終わったあと、 「心で動くってどういうこと?」 「怖いとき、人はどう変わる?」 そんな会話が自然と生まれる映画だと感じます。

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むんくのプロフィール
この記事を書いた人
むんく

四国を拠点に、家族で「今日はどこ行こう?」「明日は何しよう?」と話しながら、
子どもたちと一緒にいろいろな場所へ出かけています。
子どもたちの成長や、日々のちょっとした気づき、
そして夫の趣味である釣りと競馬もゆるっと交えながら、
“家族で楽しむおでかけ”をテーマにブログを書いています。
将来、子どもたちがこのブログを読み返したときに、
「こんなところに連れて行ってもらったな」
「お父さんお母さん、こんなこと考えてたんだ」
そんなふうに感じてもらえる“家族のアルバム”のような場所にしたい。
ブログのすみっこには、家族の思い出を見守るマスコット「ばつまる」もいます。
釣り竿とゼッケン7番を背負った、ほんわかたぬきです。

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