🐴 はじめに
うちの旦那さん(N氏)、一口馬主をしているのは知っていたけれど、 「何がそんなに楽しいん?」と聞いたことはありませんでした。
そこで今回、旦那さんにじっくり聞き取りしてみたら、 “お金では測れない楽しさ” がたくさん出てきたので、 奥さん目線でまとめてみました。
① 毎週金曜日のレポートが“ご褒美みたいに嬉しい”
旦那さんが真っ先に挙げたメリットがこれ。
■ レースに出るようになると、毎週金曜に近況レポートが届く
- 馬の状態
- 調教の様子
- 厩舎の考え
- 次走の方向性
旦那:「このコメント読むのが一番楽しいんよ」
奥さんの私は、 「そんなに毎週ワクワクするもんなん?」 と思うけど、旦那さんにとっては完全に“週末の楽しみ”。
■ デビュー前は月1回
1歳〜2歳の育成期は月1回の更新。 この時期は成長が早いので、 「また大きくなってる!」と変化を見るのが楽しいらしい。
② レース後のコメントが“生々しくて面白い”
レース後には、
- 騎手コメント
- 厩舎コメント
が届く。
旦那:「勝ってほしいけど、まず“怪我はありません”が一番ホッとする」
これは家族としてもわかる。
③ 馬の“適性探し”がめちゃくちゃ面白い
旦那さんがよく言うのが、
「馬って本当に距離とか競馬場の相性あるんよ」
という話。
- 距離
- コース形態
- 馬場
- 気性
これらが合うかどうかで走りが全然違う。
厩舎が試行錯誤しながらレースを選ぶ姿を見ると、 「馬主のお金と想いを預かってるって、こういうことなんだな…」 と奥さんの私でも感じる。
④ 掲示板(5着以内)の価値がわかる
普段馬券を買っているだけでは気づかないけど、 一口馬主になると掲示板の価値がめちゃくちゃ大きい。
- 1〜5着:本賞金
- 6〜9着:出走奨励金
旦那:「掲示板はほんまに大きいんよ」
奥さんの私は、 「そんなに違うん?」 と驚いた。
⑤ 未勝利戦の“残酷さ”を知る
旦那さんに聞いて一番驚いたのがここ。
■ 3歳の秋までに1勝しないと基本的に引退
- 新馬戦は2歳6月〜
- 3歳未勝利は10月で終了
- 以降は1勝クラス以上しか出られない
- 未勝利馬はほぼ引退 or 地方転出
旦那:「だから早いうちに1勝してくれって祈るような気持ちになる」
最後の最後で2着になったのに、 “見切り”で引退になった馬の話をしてくれた時は、 旦那さんの声がちょっと切なかった。
⑥ 口取りやゼッケンなど“馬主ならではの特典”
■ 口取り(勝った馬と写真撮影)
抽選で当たれば、 ウイナーズサークルで馬と一緒に写真が撮れる。
旦那:「勝つかわからんのにスーツで競馬場行くの、あれは緊張したわ」
■ ゼッケンプレゼント
- 勝ったレースのゼッケンは 抽選1名にプレゼント
- 競馬場に行けばゼッケンと写真撮影ができる
これは奥さんの私でもテンション上がる。
⑦ シルクの会報誌が“地味に嬉しい”
毎月届くシルクの雑誌。
- 読み物として面白い
- 自分の馬が載ると嬉しい
- 勝利したら必ず掲載
- コラムで取り上げられることもある
旦那:「あれに載ると“うちの子や!”ってなるんよ」
⑧ 重賞を勝つと“自分の馬のQUOカード”が出る
旦那さんの夢はこれ。
「いつか自分の馬のQUOカード買いたいんよな…」
奥さんの私は、 「財布に入れてニヤニヤするんやろな…」 と想像している。
⑨ 家族の会話が増える(奥さん的メリット)
- レースの日は家族で盛り上がる
- 子どもも「パパの馬がんばれー!」
- 旦那さんが嬉しそうに語る
- 家族の小さなイベントになる
これは本当に良いところ。
🐴 まとめ:一口馬主は“お金以上の物語”をくれる
旦那さんに聞き取りしてわかったのは、
一口馬主は、馬と一緒に“物語”を追いかける趣味
ということ。
- 毎週のレポート
- 厩舎の葛藤
- レース後のコメント
- 適性探し
- 勝てない苦しさ
- 勝った時の喜び
- 口取りやゼッケン
- 会報誌
- いつかのQUOカード
全部ひっくるめて、 「パパの趣味」以上のものになっている気がします。


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