世界の美術館を体験 大塚国際美術館
子どもにはたくさんの経験や刺激を与えたいもので、小さいうちに一度は連れて行かなければと思っていたのが大塚国際美術館です。
なぜならここには陶板で原寸大再現された世界26カ国の西洋名画あり、多くの世界的名画はここで見れるのです。つまり、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できると言えます。
しかしながら、問題はその価格。非常に高い。子どもを連れていく価値があるのか悩むくらいの価格です。
今回は、小学校低学年及び未就学児を大塚国際美術館に連れて行った時の話です。
ちなみに大塚国際美術館は鳴門公園内あり、渦の道の近くにあります。
渦の道の記事はこちら
公式HP
大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館
「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。
場所について
住所 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−1
入館料
前売券 | 当日券 | |
一般 | 3,160円 | 3,300円 |
大学生 | 2,140円 | 2,200円 |
小中高生 | 530円 | 550円 |
団体割引こそありますが、私も必死で探したのですが、他の割引は見つかりませんでした。
前売券を買うのがいいですね。それにしても一般料金はかなり強気の設定です。
気になる子ども達の反応は
こんなに大きな美術館に入ったことがない子ども達は初めは一体ここはなんだっていう感じでしたが、入ってすぐに見える大聖堂の壁画の迫力や雰囲気に少し楽しいって感じでした。
まぁそんなもんでしょうねー。
ただ、すごい数の絵があるので、飽きることなく散策できました。
大人にとっては3時間でも全然足りないくらいですが子ども達が疲れてしまったので終了しました。
有名な絵がたくさんあるので、いつか美術の時間で見たことあるってなったらいいなって感じです。
個人的にはこれが一番です。
これはなんだ・・・・
お値段相応の価値はあるのか❔
正直お値段相応の価値はあります。ただ、もっと正直言うと1日中いたい。でも、1日中は流石に小さな子供達は持たないでしょう。なので、小さい子どもを連れていくならば、芸術に触れさせるためと割り切って行くしかないでしょうね。
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