(バリアフリー)キャビンに泊まって見るまんのうの蛍
以前、まんのう公園のイルミネーションを見る際に、コンフォートキャビンに泊まる記事を書きましたが、今回は(バリアフリー)キャビンに泊まった話です。
まず、よく塩江の蛍を見るのですが、よくまんのうの蛍の方が多いとか綺麗とかの話を聞いていました。
しかし、まんのうの蛍をみていたら帰りがかなり遅くなる。そこで私が閃いたのは、近くに泊まろうということで、以前まんのう公園イルミネーション時に下見して気になったキャビンに泊まってきました。(普通のキャビンは空いてなかったので、バリアフリーキャビンにしました。)
以前の記事はこちら コンフォートキャビンに泊まって見るまんのう公園イルミネーション
結果としては、蛍は、塩江とあまり変わりがなく、少し残念でしたが、バリアフリーキャビンに子ども達は大満足でした。
今回も備忘録として記事にしてきます。
ちなみに公式HP

キャンプ場(ホッ!とステイ まんのう)の場所
住所は 〒766-0023 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243−12で、まんのう公園の中にあります。
北口ゲートから入ります。
予約してからの案内
以前は予約後に案内文が郵送で申込書等が送付されていましたが、今は送付されなくなったようでメールのみでの案内となります。(R7.6利用時)
こんな感じでメールが届きました。
15時からのチエックインでしたが、早く行ってまんのう公園で遊ぼうということで、早めに行き、料金所ゲートで名前を伝えて入場させてもらいます。係の人が名簿を持っていましたが、名前があるか少しドキドキしました。
基本的な備品や用意するもの、売店、レンタル品、有料のお風呂については、以前の記事に書いてますので割愛。 コンフォートキャビンに泊まって見るまんのう公園イルミネーション
管理センターでの受付・料金について
しばらくまんのう公園で楽しみ、建物サイトにチエックインができる15時に受付。料金(計16,560円 キャビン代15,000円、施設維持費大人680円×2、小中学生200円、幼児無料)を払いシーツをもらいいざキャビンへ。
普通のキャビンならキャビン代が13,500円と少し安いです。
さぁいよいよ(バリアフリー)キャビンへ
車で1分ほど走るとすぐ着きましたが、外観をみても以前泊まったコンフォートキャビンに比べてかなり大きのが分かります。
(バリアフリー)キャビン外観
そして内装はというと
さすがバリアフリー。かなり広々していました。
お風呂は、2回しかお湯を溜めれないので注意ですね。
ベランダも広くてBBQもできます。
残念ながらバリアフリキャビンには子どもの憧れのロフトはありませんが、広い室内に子供達興奮していました。
キャンプ場遊具について
蛍の時間までかなりあったので、キャンプ場内の遊具でも遊んでみました。
大きなものではないですけど、暇つぶしはできます。
ほたる見公園の蛍について
遊具で遊んだり、ご飯を食べたり、少しうとうとしている間に空が暗くなって来ましたので、いざほたる見公園へ。
私はうっかりして忘れてしまいましたが、再入場にはカードが必要です。この時は警備の方が私たちの車を覚えていてくれて再入場できたので事なきを得ましたが、少し恥ずかしかったです。
まんのう公園から、ほたる見公園までは3分ほどで着きますが、20時頃でもかなり混み合っており、道路端に停めるしかないくらいでした。また、帰る頃にはさらに混み合い、路上駐車がすごかったです。
さて、蛍はというと、ポツポツ飛んではいますが、乱舞を想像していたので、期待はずれな結果となりました。(写真はうまく撮れなかったので載せてません)。タイミングによるのかも知れませんが、人間の方がかなり多い状況でしたね。
まとめ
蛍は期待外れに終わりましたが、(バリアフリー)キャビンは広々していて、お風呂も広くかなり過ごしやすかったです。また、冬に比べて準備物も少なく楽でした。
次はロフトのあるキャビンも利用したいと思いました。
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