イングランドの丘 コアラって意外に動くよね編
淡路島にイングランドの雰囲気を楽しめる場所があります。その名もイングランドの丘。ここは、動物もいるし遊具もあるし、いちご狩り等もでき子ども達も十分楽しめます。また、宝箱を見つけると玉ねぎが景品でいただけるというちょっとしたワクワクもあります。
ただ、私はまだ宝箱を見つけたことがないのですが、子ども達が見つけるまで帰らないと泣いてしまうことがあったため、毎回宝箱を見つけなければならないというプレッシャーが与えられる場所でもあります。
今回はそんなイングランドの丘について振り返ってみたいと思います。
また、イングランドの丘で開かれる玉ねぎ祭りについてはこちらを参照ください。↓
イングランド丘の公式HPはこちら http://www.england-hill.com/
イングランドの丘について
広大な大自然の中で、動物や花、グルメや遊びなどがいっぱいの農業公園でコアラが有名です。パン作りや果物狩りなどの体験もでき、雨の日でも十分楽しめる場所です。
アクセスについて
住所は 〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401となります。
動物について
動物達について紹介します。まずはコアラ。寝ているイメージの多いコアラですが、結構動くんですよね。やはり動いてくれた方が子ども達も喜びます。
あとはワラビーやカピバラ、エミュー、羊、馬などがいます。エミューの卵はいつか食べたいと思っています。ふと、この動物達はイングランドに関係あるのかな❔と思いましたが、細かいことは考えないのがストレスを溜めないコツです。
タイミングが合えば羊は草原を走っています。
有料ですが、乗馬もできます。
そして体験としてモルモットの餌やり体験ができ、小さな子どもでもクリップで挟んだ状態で餌やりをするので安心です。
宝探しについて
冒頭でも書きましたが、私はまだ見つけれていません。しかし、ネットで検索していると
↑のような結構簡単なところにあったりするみたいなので、朝一で行くのがコツなんだと思います。イングランドの丘の職員さんに少し尋ねたところ、まだ余りがあると放送されていても、景品を取りに来ていないのか、まだ宝箱が見つかっていないのかは分からないようです。
ちなみに↓の看板にあるように花壇植え込みや動物の側や屋内にはないとのことです。私は初めはそれを知らずに無駄にトイレとかを探していました。
いちご狩りについて
私はよくいちごの時期が終わる5月ごろによくいちご狩りに行きます。おそらく少し安くもなっていたと思います。ちなみに私が5月に行った時は100gで310円でした。だいたいパックいっぱいに詰めると300gぐらいだと思います。
子どもと食べ放題のいちご狩りに行ってもあまり得した気分にはならないので、体験もできますし、これくらいの金額設定の方が嬉しいところです。
イングランドの街並み
私はイングランドに行ったことがないので、分かりませんが、イングランドの雰囲気も味わえます。
遊具について
ゴーカートのような有料のアトラクションもありますが、無料の遊具で子ども達は十分楽しめます。
料金・割引について
料金は大人1200円、小人(4歳から中学生)400円、3歳未満無料です。
JAF会員なら大人200円引、小人100円引になります。
その他
コアラがいる室内だったと思いますが、飼育員さんが疑問に答えるコーナーがあり、画力の高い飼育員さんが無茶振りに答えているのが好印象でした。アロマロカリス、モササウルス、忍者、金魚の組み合わせはAIでも迷いそうです。
さいごに
イングランドの丘は大人でも子どもでものんびり楽しめる場所だと思います。お弁当を持ってピクニックがてら行くこともできますし、雨の日でも十分楽しめますので、淡路島に行かれる際は候補に入れてみてはいかがかなと思います。
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