土成のたらいうどん 樽平編
今回は子どもと徳島県板野の樽平さんのたらいうどんを食べに行った時の備忘録です。
阿波市観光協会HP https://www.awa-kankou.jp/odekake/taruhei/
たらいうどんとは
たらいうどんは、徳島県阿波市土成町の郷土料理。その名の通り、茹でたうどんを大きな“たらい”に入れて提供される、いわゆる釜揚げうどんです。湯だめになった腰の強い手打ち麺を大きなたらいに入れて大勢の人で囲んで食べるスタイルで、かつて林業などの山仕事を終えた人々にとって特別なうどんだったと言われています。
場所について
まず、場所については、徳島県阿波市土成町にあり、道の駅どなりの南側にうどん屋が密集しています。
今回行った樽平さんの住所は、〒771-1508 徳島県阿波市土成町宮川内上畑102となります。
一天さんのすぐ横で入り口の雰囲気も似ています。
特徴・メニューについて
店の特徴
大きな特徴は、じんぞくからとるダシです。
じんぞくとは地域により呼び名(種類)が違うようで、ごり・よしのぼり・かじか・ちちぶを指すようで、ここではごりを指しているようです。香川県の塩江ではよしのぼりを指します。
ごりとはこんな魚で、店内にいました。
じんぞくについて
店内はこんな感じです。
メニューについて
メニュー表
今回はじんぞくの唐揚げと唐揚げをサイドで注文しました。
盛り付けが美しいです。
たらいうどんにも紅葉の彩りが加えられています。
近隣の遊び場について
車で約20分ほどのところにあすたむらんどがあります。私たちもたらいうどんを食べた後あすたむらんどへ遊びにいきました。無料でも十分子供達も楽しめる施設です。
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