日和佐ウミガメ博物館カレッタが2025年にリニューアルオープンしたと聞き、ふと「そういえば、かなり前に行ったなあ」と思い出しました。 当時は建物も古く、写真もほとんど残っていないうえに、N氏の画角が相変わらず自由すぎて、まともな写真がほぼ無い状態です。 それでも、あの日の空気はしっかり覚えているので、思い出として残しておきたいと思います。
古い建物と、なぜか撮らなかった“ウミガメの公衆電話”
当時のカレッタは、外観からしてかなり年季が入っていました。 昭和の香りが残るような建物で、入口のすぐそばにはウミガメの形をした公衆電話がありました。
どう考えても写真スポットなのに、なぜか誰も撮らず。 今思えば、あれこそ撮っておくべきだったのに、当時の私たちは完全にスルーしていました。
建物横に広がる浜は「産卵場所」…のはずが
建物のすぐ横には浜が広がっていて、「ここがウミガメの産卵場所なんだ」とワクワクしていました。 実際に写真も残っているのですが、案内板を読むと「最近は産卵に来ていません」と書かれていてびっくり。
毎年来ているものだと思い込んでいたので、ちょっとした衝撃でした。

70歳近いウミガメとの出会い
館内には大きな水槽があり、そこには“70歳近いウミガメ”がいました。 その数字を見た瞬間、「大先輩や……」と心の中で敬礼したのを覚えています。
ゆっくりと泳ぐ姿には、長い年月を生きてきた重みがありました。

背負えるウミガメの甲羅は重くて、そして臭かった
もうひとつ印象に残っているのが、背負えるウミガメの甲羅です。 記念に背負ってみたのですが、ずっしり重い。 そして何より……とても臭かったです。
重さよりも臭いのインパクトのほうが強く、今でも思い出すと笑ってしまいます。

天井を泳ぐウミガメの水槽と、崩壊した画角
天井を泳ぐウミガメが見られる水槽もありました。 しかし、N氏が撮った写真はなぜか“お腹だけ”。 ウミガメを撮ったのか、スッポンを撮ったのか分からないレベルで、画角が完全に崩壊していました。
これもまた、我が家らしい思い出です。

子どもたちは“小さいカメ”に夢中
立派なウミガメたちよりも、子どもたちが夢中になったのは、家でも飼えそうな小さなカメでした。 じーっと睨めっこしていて、まったく動かないカメに話しかけたりしていました。
子どもって、こういう“身近なサイズ感”のほうが刺さるんだなと実感した瞬間です。

子どもたちにとっては大興奮ではなかったけれど、また行きたい場所
正直、子どもたちにとっては“めちゃくちゃ楽しい場所”という感じではありませんでした。 それでも、あの古い建物の雰囲気や、のんびりした空気は嫌いではありませんでした。
そして今、カレッタはリニューアルして新しく生まれ変わっています。 当時とはまったく違う姿になっているはずなので、また家族で訪れてみたい場所のひとつです。
アクセスについて
住所:〒779-2304 徳島県海部郡美波町日和佐浦369


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